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2006年 09月 07日
![]() ふたたびの恋 野沢尚/文春文庫 恋愛短編集。 の割には、どっか乾いた、冷たい空気が漂うというか。決して幸せじゃない。 一貫して同じ温度なんだなぁ。この人の文章って。 ページを繰るごとに続きが気になって、あっという間に読了してしまいましたが、読み切るのが本当に惜しい。 新刊が出ないことがこんなに悔しい作家は、久し振りです。 もっと書いてほしかったなぁ。 2006年 09月 04日
![]() ボタニカル・ライフ ー植物生活ー いとうせいこう/新潮文庫 引っ越して以来、さして荷物も増えず、殺風景極まりない自室に花でも……と意気込んでいた時に発見し、即購入。 普段の印象から、もっとおちゃらけた文章なのかと思いきや、花の描写と色の描写がそれはそれは美しく、まるで目の前で今しがた大きな花が開いたかののような錯覚を……ってアタシがこんなに語っても……。 これを読むと、生半可な気持ちでサボテンとか買えなくなるな。 2006年 09月 01日
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